ファスティングに適している回復食と適していない回復食

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デトックスやダイエットに効果があるということでファスティングする人が多くいます。ファスティングして、体内に残っていた食べ物の残骸や老廃物などを体外に排泄させて、体内のクリーニングをするのです。ファスティングには、体をリセットし健康を増進させる効果があると言われています。
そこで、大切になって来るのが回復食です。なんでもかんでも食べればいいというものではありません。
ここで、ファスティングに適している回復食と適していない回復食について紹介します。

回復食とは

「回復食」という言葉は普通、健康な人にはなじみが薄いかもしれません。病気や手術、怪我などで、しばらく食事がとれない期間が生じます。病気などが回復してきて、通常の食事に戻すまでの一時期の食事のことを、「回復食」と言います。胃腸など内臓の消化に良い食材からできた食事です。
そのように聞くと、おかゆを連想する人がおられるでしょう。まさに、おかゆが代表です。
断食中は、胃や腸の中が空っぽで消化するものがなく、内臓の消化機能は働いていません。胃腸の空っぽの状態にいきなり食べ物が送られると、胃腸など消化器官に過大な負荷が掛かります。家電で例えるならば、電源スイッチを入れた瞬間に目盛りが大きく振れることに相当します。それは電力を多く消費していることを示していますが、まさにそれと同じなのです。
そこで、内臓のことを考えれば、それらの負担を軽減するために消化が良い回復食から慣らしていくことが、身体への負担を抑えることになり、その役割を負うのが回復食です。

ファスティングの回復食の注意点

胃腸が空っぽの状態から、何でも回復食ならば良いということはありません。
ファスティングの回復食としての注意点をまず、紹介していきます。これらの注意点をしっかりと守らないと、せっかく頑張ったファスティングが無駄になったり、最悪は体調を崩す可能性があります。
・薄い味付けの食事からスタート
断食後は、内臓が空っぽの状態です。味付けが濃いものを欲しくなりがちなのですが、内臓に強い刺激を与えてしまい健康的にも非常に良くありません。最初は薄味から始め、徐々にもとの味付けに戻していくように心がけましょう。

・炭水化物に偏らない食事
おかゆがいいからと、おかゆばかりはよくありません。おかゆは炭水化物であり、炭水化物には血糖値を上げる原因となる脂肪を溜めやすい性質があります。
内臓にやさしい野菜などの回復食から始め、リバウンドしないように消化しやすい食材を選ぶようにしましょう。
・よく噛んで食べる
久しぶりに食べるので何でも美味しいと感じてしまい、食べるスピードが速くなりがちになります。よく噛むことで、食べたモノを消化しやすくなり内蔵の負担が少なくなります。また、噛むことで満腹中枢が刺激されることで満腹感が感じやすくなります。回復食の時期に食べ過ぎてしまいリバウンドしたら元も子もありません。

ファスティングに適している回復食

ファスティングに適している、おすすめの回復食です。
・穀物
穀物は回復食としても主食になります。通常ならば白米ですが、回復食としては、おかゆ、出汁に浸した蕎麦やそうめんです。
・豆類
豆類は回復食の中でも消化に良く、たんぱく質が多い貴重な食材です。たんぱく質が不足すると、筋力が落ちて代謝まで減少してしまいます。回復食でも豆類として、納豆、豆腐、豆乳などを摂り入れることです。
・漬物
漬物は日本人特有の食べ物ですが、植物性の食材で消化しやすいので回復食に適しています。ただし、塩分が多い漬物は内臓に刺激を与え過ぎて適していません。塩分を控えた梅干し、沢庵などが主食の供え物としておすすめです。
・野菜
野菜はビタミンや食物繊維など生活に欠かせない栄養を補給するので、回復食の中でも大切な食材です。大根、人参、かぼちゃ、玉ねぎ、ほうれん草などが適していて、生野菜でなく、むしろ消化しやすく蒸すなど調理したものが適しています。
・海藻類
海藻類は栄養価が高く、消化にも負担をかけないので回復食として適しています。海藻類を味噌汁などに入れたり、調理したわかめ、ひじき、昆布、のりなどが適しています。

ファスティングに適していない回復食

次は、ファスティングに適していない回復食は、適しているものの反対のものです。つまり、胃腸などの消化器官にとって、消化がよくないもの、刺激があるものとなります。
・肉や魚
肉や魚は、断食した後のご褒美として食べたくなるものですが、回復食としては適していない部類に属します。断食後の空っぽの胃腸に肉や魚は負担がかかり過ぎ、体調を崩してしまう原因になります。若い人にとっては、脂身の多い肉などは食べたいでしょうが、少しの間の我慢です。
・揚げ物
揚げ物は、脂身の多い肉と同じように回復食としては適していません。むしろ、油を避けて薄味の煮物などに加工したものがおすすめです。
・アルコール類
頑張って断食した自分自身のご褒美として、一杯飲みたいでしょうが、アルコールも回復食には適していません。アルコールは胃に刺激を与えてしまい、胃の中を荒らします。まずはノンアルコールで代替して、内臓が回復するまで我慢してください。
・乳製品
乳製品はご存知の通り、消化があまりよくありません。内臓の働きが活発でない時期に食べてしまうと、通常通りの消化ができず、負担が掛かり過ぎてしまいます。その結果、乳製品を食べた後、下痢気味になったりします。
・塩分の多いもの
回復食に適した〝塩分控えめ〟の正反対である塩分が多く、味付けが濃いものは、NGです。内臓に刺激があり過ぎて、多くの負担がかかります。薄味で物足りないかもしれませんが、濃い味の料理はカロリーも高いのでリバウンドを防ぐ効果もあります。
・甘いもの
〝塩分控えめ〟と同じように、〝甘味控えめ〟が回復食に適しています。甘いものはあまり知られていませんが、分解にエネルギーを使いますので内臓に負荷をかけ過ぎます。また、甘いものはカロリーが高いためリバウンドを防ぐ効果もあります。
・コーヒー
ご存知の通り、コーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインは、胃に刺激を与えます。

ファスティングに適した回復食として豆乳を推奨

断食後に摂る食事として、適している回復食と適していない回復食を紹介しました。
折角、頑張って断食して来ても、ファスティングの最後の回復食で失敗するとこれまでの苦労が水の泡となってしまいます。
特に、断食した後の食事では固形物を食べることができません。そのようなときに、豆乳を活用することをおすすめします。豆乳は、腹持ちもよく栄養価も高いので回復食にピッタリです。ただし、回復食として推奨する豆乳は、豆乳そのものであり、紅茶や果物などの風味を付けたものでありません。風味を付けた豆乳は、豆乳本来の栄養価が含まれていない場合があります。
兎に角、消化が良く栄養バランスが良い回復食を摂りながら、ファスティングを成功させてください。

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