ファスティング成功の秘訣!回復食の失敗しない選び方

ファスティングの回復食の選び方

最近話題のファスティング。日本語で言うと「断食」ですね。1日~1週間、胃腸に固形物を入れず水分だけで過ごすことで、体重減少、美肌、そして健康までもを手に入れられる、メリットのたくさん詰まったダイエットですが、実は、ファスティング中より、その後の食事の方が大事ってご存知でしたか?

ファスティングと断食の違う点

ファスティングを日本語で言うと「断食」だと書きましたが、実際には断食とは大きく違う点があります。断食はもともと宗教的な意味合いをもち、固形物は一切摂らず、断食中口にするものは水のみ、という具合に、かなりストイックな印象を受けます。ファスティングは、その期間中、酵素ドリンクや、ヨーグルト、野菜ジュース、炭酸水などで空腹を紛らわせて、胃や腸を休ませる目的が強いようです。その結果、老廃物が抜けて美肌になったり、体重減少につながったり、とメリットが多いので、話題になっているのですね。

ファスティングは3つの時期に分かれる

ファスティングは、準備期、ファスティング中、回復期に分かれています。
準備期は名前の通り、ファスティングに向けて体の準備をする期間です。ファスティングの前日の昼食は、野菜中心で軽く済ませ、夕食は普段の半分量にしましょう。
ファスティング中は、固形物は何も食べない、という方もいらっしゃいますが、いきなり無理をしてしまうと体調を崩してしまうかもしれないので、ヨーグルトや野菜ジュース、酵素ドリンクなどを摂取しながら、上手に空腹と付き合いましょう。
回復期は、通常の食事に戻していく時期です。胃や腸に負担をかけないようなメニューが最適で、回復食とも呼ばれています。

回復食が大切な理由とは

ファスティングで空っぽになった胃や腸は、休んでいる状態です。急にいつもと同じ質量の食事をしてしまうと、刺激的過ぎてお腹が痛くなったり、下痢をしてしまったりということもあります。また、究極の飢餓状態と言っても過言ではない、ファスティング後の体です。いきなり普段と同じ食事をして、一気にリバウンド、なんてことにならないために、きちんとした回復食を食べることが大切です。

回復食とはどんなものか

回復期には、ファスティング中の日数と同じくらいかけましょう。ファスティングが1日なら、丸1日、3日なら丸3日かけて、通常食に戻していきます。
ファスティング直後の食事としては、重湯がおすすめです。重湯とは、おかゆの上澄みで、何の味付けもしていないので、正直に言うと普段生活していて食べてもおいしいとは言えないと思います。しかし、ファスティング後は体の感覚が研ぎ済まされているようなもの。この重湯の、何とも言えないおいしさにきっと感動するでしょう。
ただ、これは本当に直後の食事です。その後はだんだんと質や量を増やしていきます。
大まかに言うと、重湯→おかゆ→ごはん、味噌汁→ごはん、味噌汁、おかず
といった具合です。おかずや味噌汁の具は、「まごわやさしい」を基本に考え、薄味で仕上げましょう。

まごわやさしいとは

ま…豆:大豆、小豆などの豆類
ご…ゴマ:ナッツ、クルミ、アーモンドなど
わ…わかめ:昆布、もずく、めかぶなどの海藻類
や…野菜:根菜を含む野菜類
さ…魚:特に青魚
し…しいたけ:しめじ、エリンギなどのきのこ類
い…芋:サツマイモ、ジャガイモなどの芋類
但し、芋類に関しては、消化はいいのですがカロリーや糖分が多いので、通常食に戻す直前までは摂らなくてもいいかもしれません。

回復食をマスターして、ファスティングを成功させよう

食べたい気持ちを抑えて、せっかくファスティングをがんばっても、そのあとの回復期を失敗してしまっては、もったいないですよね。回復食は、ファスティングでリセットされた体に入れる最初の栄養分です。それだけ慎重に、体に優しいものを取り入れて、ファスティングを成功させましょう。なるべく時間をかけて、ゆっくりと進めていってくださいね。

回復食のポイントを押さえてファスティングダイエット成功!

回復食とは、ファスティングを終えた体を、元の食生活へと戻すための食事です。その期間を回復期といいます。そしてこの回復期は、ファスティングダイエットを成功させるために最も重要な期間です。断食期間を頑張るだけでは意味がありません!断食が終わった安心感からか、暴飲暴食に走ってしまい、リバウンドされる方は多くいらっしゃいます。ここでは、ファスティングダイエットを確実に成功させ、リバウンドしない体にするためのとても重要な回復食についてお話します。

回復食の期間ですが、断食期間と同じ日数で行うことが基本です。断食後の体は飢餓状態にあり吸収率がとても高い状態です。カロリーを節制し、消化の良い食べ物を、時間をかけて摂取していくことが何より重要なのです。今回ご紹介するのは、3日間を基本とした食事メニューです。日ごとにポイントを押さえてご紹介していきます。

回復期1日目のレシピ

朝食
味付けしていない重湯

昼食
味付けしていない重湯
具なしの味噌汁

夕食
味付けしていない重湯
梅干し
具なしの味噌汁
大根おろし

回復食メニューの代表ともいえる重湯。重湯とは、多量の水分でよく煮た粥の上澄みのことをいいます。断食後一番初めに食べるものは味付けなしの重湯が好ましいです。味付けをしていなくても、断食後の重湯はとても美味しいと感じます。食べ物のありがたみを実感でき、味付けしないことで、余分な添加物や塩分を控えることができます。回復食の1つ目のポイントとして、薄味を心掛けるということがあげられます。断食後の味覚はとても敏感です。薄味でも満足でき、その後の食生活において薄味の習慣がつくようになります。そしてもう一つのポイントがゆっくり味わって食事するということです。ゆっくり食事をとることにより、少量で満腹感を得ることができます。

回復期1日目のレシピのポイント

薄味を心掛ける。
ゆっくり味わって食事する。

回復食2日目のレシピ

朝食
三分粥
梅干し
麩と玉ねぎの味噌汁
大根おろし

昼食
五分粥
野菜入りの味噌汁or野菜スープ
ひじきと大豆の煮物

夕食
全粥
野菜入りの味噌汁or野菜スープ
温野菜サラダ

2日目から徐々に固形物を取り入れていきましょう。ここでポイントです。お味噌汁に入れる野菜は根菜類にしましょう。根菜類は体を温めてくれる作用があります。生姜をすりおろして味噌汁やスープに入れるのもお勧めです。味噌は発酵食品で、回復期には多く取り入れてほしい食材です。ですが塩分もありますので、あくまで薄味!ということを頭に入れておいてくださいね。毎食味噌汁は飽きてしまうという方は、野菜スープでもOKです。きのこ類や海藻類、大豆製品も回復食で摂取すると好ましい食材ですので、ぜひ取り入れましょう。

回復食2日目のレシピのポイント

汁物には根菜類を選ぶ。
きのこ類、海藻類、大豆製品を取り入れたメニュー。

回復食3日目のレシピ

朝食
柔らかいごはん
野菜たっぷりの味噌汁or野菜スープ
湯豆腐

昼食
お蕎麦やうどん
温野菜サラダ

夕食
ごはん
お漬物
野菜たっぷりのお味噌汁or野菜たっぷりのポトフ
茄子のお浸し
納豆

最終日でやっとごはんを食べることができるようになります。昼食は麺類ですが、ラーメンなど高カロリーなものはNGです。回復食では、肉や魚、卵などの動物性たんぱく質、高カロリーな油分が多いもの、お菓子やパン、カフェイン入りの飲み物など、体に刺激の強いものは避けてください。回復期間が終わって、少しずつ食べるようにしてくださいね。ここで最後のポイントです。普段通りの食事に戻ったからといって、お腹いっぱい食べることはやめましょう。ゆっくりよく噛み、常に腹八分目を意識することで、正しい食習慣が身についていきます。

回復食3日目のレシピのポイント

ゆっくりよく噛み、腹八分目で食事を終える。

いかがでしょうか?ファスティング期間3日、回復期間3日、計6日間で、これまで落ちなかった体重や不規則な食習慣、味覚までもが変わってしまうファスティングダイエット。回復食まできっちり行うことで、成功率が高まり、これまでにない爽快感を味わうことができます。ご紹介したポイントを意識して挑戦し、理想の体を手に入れましょう!

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